障がい者グループホーム アノリーフです。
先週に利用者さんやスタッフで避難訓練を行いました。
今回は地震が発生したことを想定しました。
まずはヘルメットを被り命を守る行動を取ることを優先し、まずはテーブルの下に潜りました。
ヘルメットは直ぐに被れるように共有スペースに置いてあります。
ヘルメットはあるが納戸の奥にあっては直ぐに取り出せませんからね。
ここからが重要です!実際のことを想定し手際よく一気に外へ脱出をします。
訓練では利用者さんたちも真剣に取り組んでくれて、とてもスピーディーに動くことができ、落ち着いて避難することができました!
実際に災害が起きた時にパニックにならずに冷静に落ち着いて避難できることが大切になりますので、スタッフがまず冷静に的確にサポートしなければなりません。
定期的にスタッフ、利用者さんで日々訓練を重ねていき、いざという時のために常に準備をしておきたいと思っております。
利用者さん本当におつかれさまでした!